Xperia Z1 レビュー

POSTED BY DANNY CHOO On 金 2013/09/27 17:23 JST in ガジェット

小さな会社を経営しつつ、末永みらいスマートドール等のプロジェクトや世界各地のイベントをかなりハンズオンで管理した上で、時間効率化は必要不可欠!やり方は人それぞれですが、テクノロジーやガジェットを用いて、作業スピードの向上や効率化を図るのが僕のスタイルです。

と、妻に新しいガジェットを買った言い訳はこれくらいにして、Sony Xperia Z1のレビューを始めます ^^;
先ずは下記の公式動画をどうぞ。

Xperia Z1のスペックは以下の通りです。

  • 4.2.2 (Jelly Bean)
  • 2.2GHz Qualcomm Snapdragon 800 クアッドコア (MSM8974)
  • 16GB フラッシュメモリ
  • 1920 x 1080 ピクセル
  • 16,777,216色 TFT、Full HD TRILUMINOS™ Display with X-Reality for mobile
  • MHL対応microUSBポート経由でHDMI出力可
  • 電源ボタン、音量調節ボタン、カメラ専用ボタン
  • 20.7 メガピクセル
  • 8倍デジタルズーム、フロントカメラ (1080p for video 2MP for image capture)、HD録画対応 (1080p)、Sony Exmor RS® for mobileセンサー、HDR写真/動画撮影に対応
  • Near Field Communication
  • 3000mAh バッテリー
  • 寸法 = 144.4 x 73.9 x 8.5 mm
  • 重量 170g

どうしてわざわざイギリスから取り寄せたのか、という質問も何人かからありましたが、理由としては日本では現在未発売な点と、発売されたとしてもキャリヤに縛られ、SIMロックが掛かるというのがありました ><

頼りないSamsung Galaxy S3 (レビューはこちら)の代わりになるだろうと思い購入したのがHTC ONE(レビューはこちら)でした。HTC ONEは確かに丈夫な作りでテキパキと動く携帯でしたが、カメラは使用の度に劣化の一途を辿り、とうとう仕事に支障を来すレベルまで達しました。例えばスマートドールのパーツの気泡チェックを行っていた際、写真を別の場所に送り、金型を調べる必要があったのですが、HTC ONEで撮れた写真はザラザラで気泡の識別が困難になる程でした。

常連の方もご存知の通り、僕は写真を通して人生の記録を残すのが日課になっていますが、HTC ONEではそれらの瞬間を上手く収められず、出来上がった写真はどれもザラザラでした ><

Xperia Z1に搭載されている20メガピクセルのカメラはかなり良い感じで、本記事の半ばには無加工のサンプル写真が沢山あります。

iOSに戻り、iPhone 5Sに乗り換えなかった理由はこちらにリストアップしてあります

開発とQAに使っている他のAndroidデバイス(Samsung Galaxy Note 1、Samsung S3、Xperia Z1とHTC ONE)との比較。

当時、Xperia Zを選ばなかった主な理由は、Xperiaのレビュー記事で取り上げられていた液晶画面の問題でした。見る角度によっては見え辛くなり、Xperia Z1でも同様の問題が見受けられました。

ただ、よくよく考えてみると、個人的には斜めから携帯画面を見る必要は特に無い事に気付きました。大多数のユーザーがそうであるように、僕も画面を真っすぐ見下ろして使っていますしね。間違っているかもしれませんが ^^;

画面が角度によって見辛くなるのは日本で大人気であるXperiaの一つの「機能」なのかもしれませんね。電車通勤が一般的な日本では、狭い空間で缶詰状態になり、他人の携帯画面が見えてしまう事も多々あります。

この関係で多くの人は、閲覧しているエッチなサイトがバレないようにこのような覗き見防止フィルターを買って携帯に貼り付けています。

また、日差しが強い日に気付いたのですが、この液晶画面は明るい太陽の下でも鮮明に見えるという利点もあります。HTC ONEやS3等の大多数の液晶画面は太陽に晒すと暗くなり、手を被せないと何も見えなくなります。

Micro SDカードスロットを通して内蔵フラッシュメモリ16GBに64GB追加。

充電の際は防水用の蓋を外します。

SIMカードはトレイ式なので尖ったピン等で取り出す必要はありません。

僕の場合、海外出張で他国を訪れる度にSIMカードを入れ替える必要があり、手元に尖った物がないケースもあるので助かります ^^;
上記の写真はシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、U.S等と、出張で頻繁に訪れる国で使うSIMカード。

Xperia Z1 SIMフリー版を購入予定の日本国内のソフトバンクユーザーは以下を設定し、新しいAPNを作成しなければデータ通信が行えないので注意です。

APN:smile.world
APN:smile.world
プロクシ: <未設定>
ポート: <未設定>
ユーザー名:dna1trop
パスワード:so2t3k3m2a サーバー: <未設定>
MMSC:http://mms/
MMSプロク シ:smilemms.softbank.ne.jp
MMSポート:8080
MCC:440
MNC:20
認証タイプ:CHAP
APNタイプ:default,supl,mms
APNプロトコル: IPv4

これらの設定が一通り終われば、国内でソフトバンクSIMカードで3G回線を使用したり、SMSを送ったり、通話が出来るようになります。ただ、MMSを送信したり、ビジュアルボイスメールを受信させる方法は未だに見つかりません。
僕に電話を掛けて留守番電話を残しても確認できませんので、用事がある場合はメールかSMSを送って下さい。

また、XperiaはSIMを取り出した瞬間、警告無しに数分間リブートを行うという不可解な症状が起きるのですが、これは一体 @.@
Xperiaの他の機種でも同じ動作が起きるのでしょうか?

電源ボタンは本体側面に設置されていて、その真下には音量調節ボタン。尚、電源ボタンは電源OFF、機内モードと音量設定しか出来ず、リブートとスクショも撮れるCyanogenmodとは使い勝手が異なります。

カメラ専用のボタンがあると便利ですね。

スピーカーはXperia本体の下側に配置されています。音質に関してはHTC ONEのステレオスピーカーに劣る印象ですね。
隣には日本文化の一部でもある携帯ストラップ用の穴が設けてあります。

20.7メガピクセルのカメラは背面と同一平面。

この2つのピンから充電できるクレードルも近いうちに購入予定。

いざ携帯が手元に届くと、白い方を選べば良かったのかな、と思ったりもします ^^

ロック画面。

Xperiaは防水性なので、頻繁に雨の中/水の中で通話したり、トイレの中にドボンしてしまう人には心強いです。
ユニット自体は防水性ですが、軽く使った程度で画面が傷ついてしまったので、スクラッチプルーフ加工は施されていない模様 ><
傷を誤摩化す為に保護シートを貼り、少しは改善されましたが、まだ見えます ^^;

傷埋め用のコーティング材も探してみましたが、詐欺っぽい商品しか見つかりませんでした。

今迄使ってきた中ではiPhoneが一番優秀な画面を備えていましたね。3GSや4Sも何年間使っても傷一つ付きませんでした。

今度はUIをチェック。Sony Xperia UIはこれまで使ってきた携帯の中で唯一使い続けられるシステムUIでしたね。以前、使っていたS3やHTC ONEは動作がもっさりしたり(S3)、非ユーザーフレンドリー(HTC ONE)だった為、両方ともCM10.1に置き換える必要がありました。

とはいえ、Xperiaも欠点が全く無い訳ではなく、Cyanogenmodで使えていた機能が恋しくなる時もあります。

また、Xperiaは新製品である為、日本を含め、多くの国ではまだ市場に出回っておらず、ルート化情報は少なく、Z1版のCyanogenmodも公開されていません。

アプリ画面の動作は滑らかで非常にスムース。

アプリを好みに合わせて並び替えられるメニューもあります。

ホーム画面上のフォルダのアイコンなどなど。このひらがなが読めない方にはもえかながオススメ。

通知トレーです。フラッシュライトは無く、Cyanogenmodのようにアイコンの長押しで設定画面を呼び出す事もできません。
これらの設定が表示できるようにアプリをダウンロードしましたが、いまひとつですね ^^

設定画面のカスタマイズ性はCyanogenmodの1/3 ToT

電池の持続性は今迄使ってきた機種(S3やHTC ONE)の中では一番優秀ですね。搭載されているスタミナモードを使えば性能差がより顕著に現れます。

見慣れないXperiaのデバイス設定画面。

ただ、ゲーム自体は時折遊んでいるので、この画面に映っているデバイスには見覚えがありますね ^^

DualshockはXperia Z1とペアリングさせる為、最低一回は物理的に接続する必要があります。

その作業さえ完了すれば、Dualshockのプレステボタンを押すだけで何時でもXperiaと無線でペアリングが出来ます。BluetoothがONになっている事も要確認。

ボタンはマッピングする必要も無く、そのまま使えちゃいます ^o^
ちなみに僕はNeo Geoのレトロゲーム「Blazing Star」が大好き。とてもノスタルジックな気分になれますね ><

XperiaにはNear Field Communication (NFC)が搭載されていて、例えば僕が最近入手したRX100M2(NFC搭載)等のハードウェアが手元にあれば色々と遊ぶ事もできちゃいます。

RX100M2をXperia Z1にタッチすれば、カメラのモード次第でXperiaはリモートビュワーになったり、RX100M2から写真を読み込む事も可能。

上記の写真はリモートビュワーモードのXperia。RX100M2のレンズやシャッターボタンはXperia Z1から操作できます。

写真をXperiaにコピーしたい場合はRX100M2を写真再生モードにし、転送したい写真を選択し、Xperiaの隣に置けばコピーが開始されます。
手順はたったのこれだけです。

我が家では三代目となるRX100モデル。そのワケとRX100M2のレビュー記事は後日アップします ^^;

Xperia Z1にはMicro USBと同じ形状のソケットを持つMHL (Micro High Definition Link)があるので、サムスン製Micro USB > HDMIアダプター経由でテレビに繋げてテスト表示。

Xperia Z1は横表示になり、テレビに画面が表示されます。

フルHD(1920 X 1080)だと非常にクッキリ映ります。
サイトを初めて訪問されている方は気になっているかもしれませんが、テレビ画面に映っている子はうちのマスコットキャラの末永みらいです ^^

ブレイジングスターのプレイ画面も良好ですが、Dualshockを使うと若干ラグが発生します。どこを調整すれば改善されるのかはまだはっきり分かりません。

箱の中身は撮り忘れましたが、付属品は極普通な充電器とヘッドフォンのみ。唯一撮ったのはこの英国式3ピン充電器。

マレーシアとシンガポール以外の旧イギリス植民地でこのデカブツ電源プラグを使っている国います? ^^;

UIの話に戻ります。デフォルトの英語入力キーボードはこんな感じ。

デフォルトの日本語入力キーボードはこんな感じ。S3やHTC ONEとは違い、Xperiaには日本語入力キーボードがインストール済みなので、毎回Google日本語入力(IME)に切り替える必要も無し。

使い勝手の良い日本語入力キーボードは武蔵小山など、日本の地名を正確に変換してくれます。

解像度はデフォルト設定のままだと解像度が1024 x 768のパソコンのように手狭。なので、これまで使ってきたデバイスと同様に画面密度変更を可能にするXperia Z1ルート化手順を探し中です。

VRoot/360Root Toolを用いたルート化方法も一応あるにはあるのですが、手順説明はまるで本機種を持っていない人達が書いたような内容で、別サイトからのコピペだったりします。

本記事を書いている段階では、Xperia Z1をアンロックするとカメラ機能が壊れるという情報も流れていますが、この「アンロック」と「ルート化」が同義なのかは分かりません @.@

最近Instagramにアップしている写真はXperiaから投稿しています。

僕のLINE公式アカウントのフォロワー数は50万人程にまで増えました ><

MiraiClock3のAndroid版をつい最近アップデートしました!ビキニバージョンやみらいちゃんと一緒に写真を撮る機能もアリ!

iOS版は問題を修正中の為、公開は来月頃を見込んでいます。

東京メトロはとにかく規模が大きいので、ナビはMetroTouchを使ってます。言語は日本語です。

カメラのビュワーのリフレッシュレートは非常に高く、まるで被写体をガラス越しで見ているような感覚。今迄使ってきた携帯の中ではピカイチですね。

機能はまだ全部試していないのですが、低照度環境で撮影する場合、自動設定だと写真がちょっと明る過ぎて、手動設定だとちょっと暗過ぎる印象です。

以下写真はここ数日、Xperia Z1を使って様々な照明環境下で撮影した写真です。ライトルームによる加工は一切無し。やったのはEasyBatchPhotoによる画像サイズ縮小とウォーターマーク添付ぐらいですね。

現在のオフィス。

日中の写真は素晴らしいですね。これらの写真は近所で撮ったものです。

勝どきで行われるMTGに向かう途中。

ナイスなボケ具合ですね。

友人等のオフィスには素敵な川沿いのパティオがありました ><

ワン。

ノンアルコールビールを飲んだのは初めてでしたが、結構良い味がするものですね ^^;
僕は喘息が悪化するのでお酒は飲めません ToT

景色がいい感じのオフィス。

以下の写真は横浜の赤煉瓦周辺で撮影したものです。

比較として、HTC ONEで撮った写真はこんな感じ。

…一方、Sony Xperia Z1で同じ場所から撮った写真はこんな感じ。

末永みらいスマートドールを開発している神谷町のオフィスからの眺め ^o^

あともう一歩。

このカーナビさえあれば何処にでも行けちゃいます。

地元の駅付近にある焼き鳥屋。

マグロサラダ。

日本の道路工事は大好き。あまりにも好きだったので促進用にとキャラまで作っちゃいました ^^;

うちの愛車

オフィスを探し中。

末永みらいスマートドールのウィッグのサンプル品が製造工場から到着!出来は良いのですが、改良の余地もありますね。

みらいちゃんかわいい ><
スタンダードフレーム版は近々販売予定。

長野県の諏訪湖にて。

みらいちゃんとショッピング中。

長野の田んぼにて。

妻と一緒に中央アルプス千畳敷カールを制覇。この旅行は来週記事にしてアップします。

スターバックスのロゴの裏面がどういう風になっているか気になった事ありません?
なるほど

日本語を勉強中の方には、楽しく学べるもえ漢字がオススメ。

Xperia Z1はまだ数日しか使っておらず、欠点もあるにはあるのですが、本記事でも取り上げたように、様々な便利機能が備わっています。

画面の解像度は本体のルート化が出来次第変えますが、システム自体はCyanogenmodではなく、デフォルトのものを使い続けようと思っています。本機種についてはまた何かが分かり次第アップデートします!