Hey皆さん!スマートドールのクリエイターのダニー・チューです。本記事ではスマートドールの簡単なチュートリアルをご紹介します。
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弊社のオンラインストアで購入された場合は自動的に登録されますが、登録が手動で行われる販売代理店、イベントやミライストア でご購入され、メールアドレスを登録されていない場合はお手数ですがこちらからご登録をお願いします。
スマートドールの関節は保持力の関係で基本的に固めなので、ポーズ中に時折キーキーと音が鳴るかもしれません。背骨の関節は他の関節より緩めなので、この部分に関してはこのような音は出ません。
そしてこれが正しい装着例。いまいちイメージが掴めない場合はスマートドールオンラインショップの商品画像を参照して下さい。
スマートドール用のハンドパーツは多数取り揃えてあります 。ハンドパーツは上記画像の要領で交換出来ます。
2014年に製作されたハンドパーツは硬い原料で成形されていましたが、現在は以前より大分柔らかいものを使っているのでドライヤーを使わずに交換する事が出来ます。南極などの寒さでハンドパーツが硬くなってしまう程の極寒地に住んでいる場合はまた話は別になりますが...
男子スマートドールも同じ手順で抜き差しを行いますが、男子の場合は中の骨格を外皮越しで力強く掴んで押し込んで下さい。
フォースの使い手でもない限り、手でしっかり掴まないと元に戻せません。
Macユーザーなら 「虹色のくるくる(レインボーカーソル)」に馴染みがあるかと思いますが、スマートドールでは「頭のくるくる」という現象が起きることが稀にあります。
ヘッドがくるくる回り始める原因は、フレームの肩甲骨部分が上記画像のように垂直にセッティングされていないからです。
肩甲骨部分が垂直にセッティングされているのにも関わらずヘッドが回る場合は他の要因が悪さをしているのかもしれません - 例えば霊的な要因など。
オーナーに虐待されて怨念を抱えるようになった場合は除霊師やエクソシストと相談する事をお勧めします。
スマートギアの胴体をご購入された場合は胴体を交換する必要があります。手順としては先ず両腕、ヘッドと胸を抜き取ります。次は上記画像の要領で太もも部分の膝と膝裏を指で圧迫し、関節の入り口を広げてからすねパーツを抜き取ります。
お住まいが寒い地域の場合、この関節の入り口をドライヤーなどで温める必要が出てくるかもしれません。
すねパーツを付ける際は、クリック音が聞こえるまで奥に押し込んで下さい。
長ズボンや半ズボンのボタンによってお腹に凹みができる場合があります。凹みができてしまった場合は、ドライヤーで軽く温めれば元の形に戻ります。ボタンによるグリス痕などはシンナーで軽く拭き取れます(詳細はSmart Doll Hacks記事を参照して下さい)。
そのうちにはスマートドール用のカバンが欲しくなる。僕が持っているFRIETAG F303 HAZZARDあるいはBrooks Pickwickのような形状のカバンがおすすめです。スマートドールを膝立ちにし、カメラや人間どものカーディガンも入ります。
長い形状の「ドールバッグ」や三脚バッグは持ち歩きの面でも、収納の面でも扱いにくいのでおすすめできません。
スマートドールで遊ぶ準備が整ったら、是非手提げ袋と一緒に記念写真を撮ってみてください ^^
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チュートリアルは以上!調整に関する更に詳しいアドバイスは「スマートドール攻略」をチェックしてください。